月別: 2017年9月

トイレが詰まりやすいもの

トイレットペーパートイレが詰まりやすいものでついつい流してしまいがちなものがあります。まずは、汚物とトイレットペーパーです。ペットの汚物をトイレットペーパーと共に流すような場合です。当たり前に流れると思っていても意外につまりの原因となる場合があります。発生しても便スポで処置できます。次はティッシュペーパーです。ついつい流してしまいがちですが、溶けずにつまりの原因となり、しつこくつまります。お湯や洗浄剤で溶かしてからつまりをとります。

次は携帯電話や財布等です。よくあるのが、後ろポケットに入れていてポケットから落ちてしまい、流した後に気づいて、時すでに遅しといったケースです。次は生理用ナプキンやおむつです。基本的にこんなものを流すなんて考えにくいですが、流してしまう人がいるのも事実です。これらは水分を含んで膨張するため、つまると配管内部で膨らんで、簡単に取れなくなってしまいます。便スポで処置できなければ、ワイヤーでかき出すなどして固着する前に除去します。

次は業者を呼んで処置しないと除去できない物です。消臭剤のキャップです。奥につまると引っかかって取れなくなります。子供のおもちゃは形状によって取れなくなります。ハンカチ、ハンドタオルも意外とがっちりふさいでしまうので注意が必要です。

トイレのつまりの根本原因

トイレつまりの原因は、異物のつまりによるものですが、本来適切な使用方法であればつまりは発生しません。ではなぜつまりが起こってしまうのでしょうか。トイレが詰まるのは、主に2つの原因があります。1つは、節約等の理由で、ペットボトルをタンクに入れるなどして、タンク内に十分な水を溜めずに、一回で使用する水量を制限してしまうような場合に発生します。節約のつもりが高額の修理代を払う羽目になる可能性がありますから、正しい使い方を守るようにしたいものです。

トイレトイレの汚物は、タンク内の貯水によって大と小のレバーを引くことでそれぞれの水流で流すことができます。このトイレの設計は、実験によってらせん状にきれいに汚れを取り除きながら流れるように水流を調整したものが製品化されています。節水で水量を変えてしまうと本来の機能が低下し、だんだんと排水管がつまってきてしまいます。

もう一つが、異物をトイレに誤って流してしまうことによるものです。誤って何かを落としてしまった場合は対処法もすぐに判断できますが、無意識で落下させてつまりを発生させた場合はやっかいです。異物を流してしまった場合は便スポを使いがちですが、形状によって使っていい場合とだめな場合があり、症状がかえって悪化する場合があります。

トイレのつまりの前兆

流れていかないトイレの水があまり流れていかない場合は、何かの異物が完全につまった可能性があり、それがパイプを蓋し、水をせき止めている可能性が高いです。したがって、そのつまった異物を溶かしたり動かしたりして隙間を作り、水圧で押し流す作業が必要になります。

また、水を流した時に空気が漏れるような音がする場合があります。そのような場合は、排水管の先が詰まっている可能性があります。排管が詰まって水があまり流れない状態になると、水が流れずに空気だけが上がり異音がします。浴室やキッチン、トイレの汚水が一つの排管にまとめられている家の場合は、すべての配管がまとまった後の部分が詰まると、排管を逆流してそれぞれに汚物が上がってきてしまいます。

トイレのつまりの前兆を確認したら準備しておきたい備品類があります。まずは、バケツです。高い位置から水を流すことで、水圧によってつまりを取る場合に使用します。次は便スポです。トイレに空気を入れて吸引を繰り返すことで隙間を作り、水を流すのに役立ちます。一般的に便スポがトイレのつまり対策としてよく利用されます。次は、トイレの排水管用ワイヤーです。トイレの排水管用のお掃除道具で、つまりの原因物質を排水管の奥までかき出してつまりを解消します。

トイレのつまりの原因

毎日利用するトイレ。もしそんなトイレが詰まってしまい、流せなくなってしまったら大変です。トイレが詰まる原因は、トイレの構造に関係しています。軽度のつまりの原因は、S字に曲がったトイレの管に、異物がつまることです。これによって本来流れるはずだった水が流れなくなってしまいます。また、重度のつまりの原因は、排水管の奥やキッチンと浴室の排水管とのジョイント部分が詰まりです。

便スポトイレの排水口がS字に曲がっている理由は、下水の匂いを室内に充満させないようにするためです。トイレに水を溜めておくことで、匂いを上がらせない効果があるからです。そのため排水管の奥まで掃除をすることが難しく、決められた使用方法を守らないと、大掛かりなメンテナンス作業をしなければならないという事態になってしまいます。

トイレのつまりが発生する時は、突然おきるのではなく、明らかな前兆があります。例えばハンカチや携帯等を誤って落とした際に、それを気づかずに流してしまったりすると、つまりの原因になります。水を流した時に水位がなみなみと上昇する時があります。水位が少しずつ下がるようであれば完全に詰まっていません。この場合は、新聞紙やビニールシートなどを周囲に敷き詰めて、漏れをできるだけ緩和するように保護した後詰まっているものを溶かして取り除く作業をします。水の流れが悪い場合は、異物が完全につまった状態で水の流れを止めている可能性が高いです。そのつまった異物を溶かしたり、引き戻したりして隙間を作り水圧で押し流す作業が必要になってきます。便スポなどで詰まった異物を動かすことで詰まりを解消できる場合があります。